「競争でなく、共同。」 ~教員セミナー 9月27日の授業より~
先週土曜日の授業から。

コミュニケーションのワークショップということで、
「椅子取りゲーム」をしました。

「椅子取りゲーム」といえば、
①人数分-1個の椅子を置き
②みんなでまわって、音楽が止まるといっせいに座る。
③あぶれたらゲームから外れ、外で待つ。
④最後は力勝負!? 座れたほうが勝ち。

なのですが、

今回のゲームは
「ポジティブな椅子取りゲーム」。
①人数分-1個の椅子を置き
②みんなでまわって、音楽が止まるといっせいに座る。

とココまでは一緒。でも、

③座れるように配慮。
↑(ココがミソ!)
座れるように、詰めるのです。

④だんだん椅子の数を減らしていき、
⑤最後はみんなでひとつの椅子に座る。


そんなんムリやん!って最初思ったけど・・・

「俺ら最初に座るわ」
「かたほうにひとりずつ座って」
「まだいけるで」
「こっち座れるで」
と声をかけあい、

最後は総勢約25名がひとつの椅子に座ることができました!
完成したときは、拍手喝采でした!!

普通の椅子取りゲームは、言うならば「競争」。
でもこのポジティブVersionは、  「共同」作業です。
みんなで、どうしたら座れるかを考え、声をかけあい
結果、ひとつの椅子に座ることが出来たわけですね~。

「競争」はある意味寂しさが伴うけど
「共同」は暖かいイメージ。

ひとりが困っていたら、みんなが手を差し伸べる。
自然にそれができるようになるには、
「いじめたらあかんで」と言い聞かすのでなく
こういった体験ゲームを通して、ひとりひとりが
「どうしたらみんなが満足できる?」と自ら考え、行動する力を 養うことが大事なんだなぁと思いました。

現にクラスでこういうゲームをすると
自らリーダーシップをとる子、
脇役でみんなのことを見ながら配慮できる子
などを見分けることができるそうです。

そこで使う五感の「きく。」

「聞く」ではなく、 「聴く」んだそうです。

「聞く」は耳だけで「ふんふん。」と聞く。
「聴く」
「耳と十四の心を持って」聴く。
五感を働かせて、聴く。

そうして、お互いコミュニケーションをとることで
各々のいいところをさがし、絆を深めていくということを
教えて頂きました。

毎回、深いィなぁ~。

アタシは子供達のハナシ、
「聞く」ほうやったわ、と反省です。

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教員セミナー |コメント:0 | トラックバック(-)| 2008/09/29(月) 23:01:12
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